Arduino言語によるpico/pico W の開発環境

構築手順
  1. Adduino IDE をインストールする
  2. IDEの設定、プログラムの記述、ターゲットボード(pico)の接続、コンパイル、スケッチ(プログラム)の書き込みをおこなう。
   以下、参照
 
① Arduino IDEのホーム画面を表示する ②アクティビティバーのアイコンをクリックしてBoard Managerを開く ③Earle Philhower(アール・フィルハワー)版のボードマネージャーRaspberry Pi Pico/RP2040をINSTALLボタンをクリックしてインストールする。
④ ターゲットボードとして picoを選択:
メニューバーの[Tool] →ドロップダウンリストの [board] → [Raspberry Pi Pico/RP2040] → [pico] を選択
⑤ パソコンとのシリアル通信用のUSBシリアル通信のCOMポート設定:
メニューバーの[Tool] → ドロップダウンリストの[Port] → [Serial Port (COM6)]
⑥アイコンメニューのコンボボックスのリストに Raspberry Pi pico と COM6が表示される
⑦ ターゲットボードpicoのBOOTSELボタンを押しながらPCのUSBコネクタと接続して、Mass StorageモードのpicoとAruduino IDEが接続された状態にする ⑧ ホーム画面に戻り、所要のスケッチ(ソースコード)を記述する。 ⑨ アイコンバーのloadアイコンをクリックして、コンパイルとロードを実行する。
⑩ コンパイルと実行の結果がOutウィンドウに表示されます。  ⑪ エラーがない場合は、実行ファイルがpicoに書き込まれ、実行が開始されます。
 (以下、LED点滅中の写真)